【BRODY Vol.04好評発売中】乃木坂46・生田絵梨花×生駒里奈×星野みなみインタビューの一部を公開
現在発売中のBRODY Vol.04は乃木坂46バースデースペシャル。その中で乃木坂46の「生生星」のスリーピース、生田絵梨花・生駒里奈・星野みなみの3人に話を聞いた。紅白歌合戦という晴れ舞台でフロントに立った3人が、乃木坂46の原風景を見つめ直し、未来について考える。彼女たちの4年間の足跡を今一度振り返ってみてもいいのではないだろうか?
ここでは掲載している写真とインタビューの内容の一部を公開する。
(写真左)
生田絵梨花(いくた・えりか)
1997年1月22日生まれ
東京都出身
愛称は「いくちゃん」
(写真中央)
生駒里奈(いこま・りな)
1995年12月29日生まれ
秋田県出身
愛称は「いこまちゃん」
(写真右)
星野みなみ(ほしの・みなみ)
1998年2月6日生まれ
千葉県出身
愛称は「みなみ」
撮影=中島たくみ
──インタビューをはじめる前に確認しておきたいのですが、3人の通名でもある“生生星”って、正式にはどう読めばいいんですか?
星野 結局、なんだったっけ?
生田 一応「いくいほし」になったんだよね。
生駒 ファンの方がそういう呼び名を考えてくれて。
星野 自分たちで呼んだことないよね? 私は「いくいこほし」だと思ってたけど。
生田 私も口に出して言ったことない。 単なる記号みたいな認識だった。
星野 うちらのなかでは「初期の3人」っていう言い方をするよね。
生駒 そうそう。「初期の3人」。
──そんな初期の3人が『NHK紅白歌合戦』の大舞台でフロントに立って『君の名は希望』を歌いましたね。乃木坂のオールドファンは胸アツだったと思うのですが。
星野 『君の名は希望』は2年前のシングルだっけ?
生駒 もう3年くらい前だよ。
生田 当時の自分たちはまだ若かったし、ただがむしゃらに頑張っていたと思うんですよ。でも、あのときに自分たちが必死になって出した力でできあがった曲が、時を経て、『紅白』初出場の晴れ舞台で歌うことができたのは感慨深かったです。
生駒 初期のこの形で出場できたことが本当によかったなって思います。もし、今年も『紅白』に出場できたとしても、きっとこの形にはならないと思うので。
続きは現在発売中のBRODY Vol.04でお読みいただけます!
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