【BRDOY Vol.3 明日発売!】AKB48田野優花×プロレスラー第3弾は宮戸優光「アイドルが何故そこまでマッスルを鍛えるのか?」
12月21日発売のBRODY Vol.3……創刊から唯一のレギュラーページがあるのをご存知だろうか? それがAKB48田野優花とプロレスラーのコラボ企画。第1回は小橋健太、第2回は船木誠勝を迎えてストイックすぎるマッスルトレーニングを見せてくれた。そして今回は宮戸優光とタッグを組み、第3ラウンドへ挑む!
写真左 写真右
田野優花(たの・ゆうか) 宮戸優光(みやと・ゆうこう)
1997年3月7日生まれ 1963年6月4日生まれ
東京都出身 神奈川県出身
AKB48・チームK所属 「U.W.Fスネークピットジャパン」代表
取材・文=犬飼 華
撮影=長谷英史
*ここでトレーニングを終えてからのインタビューの一部を先行公開する。
「気を抜くことは許されないそれがプロということです」
宮戸 お疲れ様でした!
田野 いやー、疲れました!
宮戸 ヒンズースクワットとヒンズープッシュアップはキツそうでしたね。
田野 過去のトレーニングで一番大声を出しちゃいました。声を出さないとクリアできなかったですね。
宮戸 あれはプロでもキツいトレーニングだから無理もないですよ。本来は、スクワットは1000回~2000回、プッシュアップは500回ぐらいやります。みんな若い時は3000回ぐらいやったんですよ。
田野 えーっっ!
宮戸 肝心なのは、ただ脚や腕を鍛えるというだけじゃないということです。何百回、何千回やると呼吸も動作も心も乱れてきます。だけど、なるべく平常な心を保つという練習なんです。たぶんヨガの一種としてインドで始まった運動じゃないかな。それが何百年も前から、レスラーの基本的な運動になったんです。
田野 私はレスラーの方と同じことを体験したんですね(笑)。
本誌では田野優花のトレーニング風景を多数掲載。続きは是非BRODY Vol.3で!
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