【12/21発売:BRODY Vol.3】乃木坂46・橋本奈々未がロングインタビューで大躍進の2015年を振り返る

12月21日発売のBRODY Vol.3では巻頭グラビアとインタビューで乃木坂46の橋本奈々未が登場。グループとしても個人としても大躍進の1年……そして5年目を迎えた乃木坂46。彼女の「今」を5ページに及ぶロングインタビューで包み隠さずお届けします。

ということで、インタビューの一部を先行公開します!

橋本奈々未(はしもと・ななみ)

1993年2月20日生まれ

北海道出身

愛称は「ななみん」


取材・文=西廣智一

撮影=細居幸次郎


ラジオで何を伝え/モデルで何を学ぶか

──乃木坂46にとっての2015年は、今までにも増して怒濤の1年だった印象があります。橋本さんからすると、それまでと比べて大きな変化はありましたか?

橋本 私は特に変わってないんじゃないかと思います。私たちが何か変わったというよりも、周りがどんどん変わってきてるというのはあるかもしれません。ただ、個人的には新しくレギュラーのお仕事が増えたので、そこは去年までとは違うのかも。しかも自分が好きなことがたくさんできたので、そこは嬉しかったですね。去年まではお休みの日は寝るとか体を休めることに集中してたんですけど、今年は少しでも時間があれば自分が好きなことをしようと動いていたので、仕事もプライベートも充実してたかなと思います。

──2015年、特に印象に残ったお仕事は?

橋本 大きく挙げると2つあって、1つは昔から好きで聴いていたラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』の「GIRLS LOCKS!」というコーナーにレギュラー出演させてもらってること。ずっとラジオが好きで、いつかラジオ番組をやりたいなって言ってたんですけど、まさか憧れの「GIRLS LOCKS!」の枠に入れてもらえるなんて夢みたいな話で。ご存知ない方には「ああ、ラジオのレギュラーでしょ?」ぐらいにしか思ってもらえないかもしれないけど、歴代のガールズ(コーナーパーソナリティ)の方たちもものすごい方たちばかりだし、そこに入れてもらえることにすごく恐縮だったんです。でもスタッフさんもみんな優しくて、勉強になることも多くて携われてよかったなってすごく思う仕事です。


※写真はインタビューに掲載されるもの

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